公演情報

前進座京都初春特別公演
『雪間草』―利休の娘お吟―

『雪間草』―利休の娘お吟―

  1. 公演期間

    2025年1月5日(日)~1月12日(日)

    料 金

    1等席:10,000円/2等席:5,000円/3等席:3,000円
    ※全席指定・税込

    会 場

    京都劇場

    一般発売

    2024年12月6日(金)

    お問い合わせ先

    劇団前進座 関西事務所
    TEL:06-6212-9600
    (平日 10:00~17:00)

  2. 『雪間草』―利休の娘お吟―
  1. スケジュール

  1. 2025年1月
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  1. ものがたり

    天下統一を目前にした豊臣秀吉は、千利休を茶頭(茶の湯を司る役)、側近として重用、厚い信頼を寄せていた。利休の娘・お吟は茶の湯の才高く、大坂城内で北政所(秀吉の正室ねね)や大政所(秀吉の母なか)のために工夫を凝らしたもてなしをして、皆を魅了する。喜んだねねは、お吟を茶の湯の指南役にとりたてる。しかし、秀吉もまた密かにお吟の美貌に目をつけていた。
    一方、利休の弟子・宗三はお吟に想いを寄せていることを告白する。宗三を好ましく思いつつも、最初の結婚に破れ、茶の湯ひとすじに生きたいと願うお吟の心は揺れ動く。
    秀吉の寵愛する側室茶々(淀殿)が懐妊。秀吉は大陸までも支配して、我が子をその王にさせんと、唐御陣(朝鮮出兵・大陸侵出)へとのめり込む。秀吉の弟・秀長やねねらが必死に止めるのにも耳を貸さず、秀吉は利休とも対立を深めていく。命をかけた利休の説得に秀吉は…。

    後 援

    京都府・京都市・京都新聞

    公式サイト

    http://www.zenshinza.com/

チケット情報

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