公演情報

舞台「ドン・カルロス」

舞台「ドン・カルロス」

  1. 公演期間

    2021年11月26日(金)~2021年11月28日(日)

    料 金

    8,000円(全席指定・税込)
    ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

    会 場

    京都劇場

    一般発売日

    2021年10月30日(土)

    お問い合わせ

    サンライズプロモーション東京
    TEL:0570-00-3337(平日12:00~15:00)

  2. 舞台「ドン・カルロス」
  1. スケジュール

  1. 2021年11月
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  1. あらすじ

    16 世紀――“太陽の沈まない国”と呼ばれ、全盛を誇るスペインの王子ドン・カルロスは、フランス王女エリザベートと深く愛し合っていた。
    しかしカルロスの父、スペイン王フィリぺ二世は、国家のさらなる繁栄のため、エリザベートを妻とすることに。愛する女性が“母”となり、絶望に沈むカルロス。
    植民地であるネーデルラント(オランダ)から帰国したカルロスの親友、ポーサ侯爵ロドリーゴは、圧政に苦しむフランドルの民衆を解放し救う英雄となるよう、カルロスに進言する。

    一方、片眼の美女・エーボリ公女は、カルロスに片想いしていたが、彼がエリザベートを愛していることを知り、復讐を誓う。やがてオランダの解放を拒絶した王に向かって剣を抜いたため、カルロスは反逆の罪で投獄される。

    妻と息子に愛されない、孤独に打ちひしがれるフィリペ二世。王はすべてを理解し合える知性を持つロドリーゴに、理想の息子像を見るが、ロドリーゴは「王権の時代は終わり、やがて世界市民の時代が来る」と王の信頼と愛情を固く拒絶する。王国を支配する真の黒幕・宗教裁判長は、ロドリーゴこそが国の脅威だと王に告げる。

    カルロスのエリザベートへの想いを王に密告したエーボリは、それを恥じ、自分こそが王の愛人だったとエリザベートに告白する。運命の歯車は止まる事なく、ロドリーゴはカルロスの身代わりとなって、王の刺客に暗殺される。オランダへ逃げのびようとしたカルロスは、エリザベートに再会を誓うが、その時、王と宗教裁判長が現れ、許されぬ不義の恋に鉄ついをくだす。

    出 演

    北川拓実(少年忍者/ジャニーズ Jr.)
    愛原実花
    七味まゆ味
    小田龍哉
    宮地大介
    神農直隆

    フリードリヒ・シラー

    翻 訳

    大川珠季

    演 出

    深作健太

    主 催

    サンライズプロモーション東京

    企画・制作

    MAパブリッシング

チケット情報

※京都劇場でのチケットのお取扱いはございません。

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