前進座京都初春特別公演
魚屋宗五郎 ─新皿屋舗月雨暈
舞踊 七福神宝之入船
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公演期間
2024年1月6日(土)~2024年1月14日(日)
料 金
1等席:10,000円/2等席:5,000円/3等席:3,000円
(全席指定・税込)会 場
京都劇場
一般発売
2023年12月5日(火)
お問い合わせ先
劇団前進座 関西事務所
TEL:06-6212-9600
(平日10:00~17:00/土日祝休)
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スケジュール
- 2024年1月
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貸切 15:307
11:00 貸切8
11:00 貸切9
11:00 貸切10
11:00 貸切11
11:00 貸切12
11:00 貸切13
11:00 15:3014
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あらすじ
【魚屋宗五郎 ─新皿屋敷月雨暈】
芝片門前の魚屋の宗五郎一家は、妹おつたを旗本の磯部主計介の元へ奉公に上げていた。磯部の愛妾となったおつたに家臣の典蔵も横恋慕。叶わぬ恋の逆恨みに、あらぬ不義密通をでっち上げる。これを信じ込んだ磯部は、逆上しておつたを手討ちにしてしまう。
事の真相を知らされぬまま、嘆き悲しむ宗五郎ら家の者たち。そこへおつたに親しく仕えた腰元おなぎが訪ねて来る。お武家の理不尽な仕打ちにより死に絶えた妹おつた・・・・宗五郎は、あまりの口惜しさに、絶っていた酒を二杯三杯と重ねてしまう。飲むほどに生来の酒乱癖があらわれて、回りの者たちは困り出す。酔い切った宗五郎の中に抑えきれない憤怒が沸き上がり・・・・。
【舞踊 七福神宝之入船】
皆さまおなじみの、弁天・大黒・布袋に寿老人、恵比寿・毘沙門・福禄寿、この七人の神様が宝船に乗ってあらわれ、初春を迎えたお祝いを申し上げます。またそれぞれが踊り、この一年の無事平穏を願います。
初春公演にふさわしい、おめでたい舞踊の一幕でございます。後 援
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